言語の世界
通訳者
通訳者は、異なる言語を使う人の話を、相手の言語の話し言葉へ訳して伝えます。ここでは会議や商談などを例に、逐次通訳・同時通訳の方法と、準備や背景知識の大切さを紹介します。

この世界を知る
その場の会話を、言語の橋でつなぐ。
通訳者は、異なる言語を使う人の話を、相手の言語の話し言葉へ訳して伝えます。ここでは会議や商談などを例に、逐次通訳・同時通訳の方法と、準備や背景知識の大切さを紹介します。
まとまりごとに聞いて伝える
逐次通訳
話し手が一定のまとまりを話した後で、その内容を訳します。内容を覚える補助としてメモを取ることもあります。
聞くことと、伝えることをつなぎます。
聞きながら、訳して伝える
同時通訳
発言を聞きながら、別の言語で伝えます。国際会議などでは専用の設備を使い、チームで交代して行う場合があります。
早口で言い直すこととは違う専門的な作業です。
普段の様子と、つなげてみよう
こんな場面が、興味の入口に
人の話を最後まで聞こうとする
大事だったことを、聞いてから話してみよう。
相手に伝わる言い方を探す
難しい言葉を身近な言い方にしてみよう。
話の流れをメモしたがる
絵や短い言葉で、順番を残してみよう。
知らない話題を先に調べる
遊びのルールを伝える前に、分からない言葉を確かめる入口に。
日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。気になる場面から、仕事を知る入口に。
できるかより、気になるか
身近に試すなら
家族が架空の遊びのルールを二文ずつ話し、聞き終えてから別の家族へ伝える。必要なら絵のメモを使う。外国語の通訳そのものではなく、聞いて伝える遊びとして行う。
内容を理解し、抜けがないか確かめながら人へ伝えることを楽しむか。
家庭では日本語で伝える遊びにします。医療・契約など重要な場面の通訳や、実際の言語支援を子どもに任せません。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。
気になるところだけ、開いてみよう
もっと知りたいときに
語学力だけではない準備内容の理解・背景知識・方法
話す分野を理解する
言語の力に加えて、一般的な知識や通訳する分野の背景知識、内容を理解する力が求められます。
準備とメモを生かす
分野の知識を身につけ、逐次通訳では内容を記憶する補助としてメモを使います。聞こえた音だけを追う仕事ではありません。
場面によって方法が違う
まとまりごとに訳す逐次、聞きながら訳す同時などの方法があります。すべての場で同じ進め方をするわけではありません。
取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません
内容を理解して聞く
話の意味や、その分野の背景を理解します。
意味を伝え直す
相手の言語の話し言葉で内容を届けます。
情報を保持する
逐次通訳では記憶やメモも用いて内容を伝えます。
教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
- まずは物語やルールを聞いて伝える遊びから。
- 語学体験は対象年齢、会話の機会、分からないときの支え方を見る。
- 正解を急がせるより、内容を理解して伝える楽しさがある活動を選ぶ。
関連する習い事・活動
- 多言語・異文化体験
- 演劇・表現
Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。
似ている分野との違い
通訳者は話された内容を、相手の言語の話し言葉へ伝えます。翻訳者は書かれた文章を別の言語の文章にします。意味を理解して伝える点は共通し、通訳でも分野の知識や準備が重要です。
翻訳者も見てみる →話してみよう
見ていて、印象に残ったところは?
気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。