✧ こども未来発掘マップ

教育の世界

高校教員

好きな教科を深め、その先の学びや仕事へ。専門的な授業と探究、学校生活や進路を支える世界です。

図鑑や植物を囲んで伝え合う人たち
教育・自然の分野イメージ

この世界を知る

専門の学びを、その先の選択へ。

高等学校教員は、担当教科の専門的な学びを支えながら、生徒の学校生活や進路にも関わります。普通教科だけでなく、工業や農業などの専門教科を担当する教員もいます。ここでは主に教科指導を担う教諭の仕事を紹介します。

01

専門の内容を、授業へ

教科の奥行きを伝える

担当する教科・科目の授業を準備し、専門的な内容を教えます。必要な知識や技能、授業の形は、学校や学科、担当科目によって異なります。

同じ「高校の先生」でも、扱う世界はさまざま。

02

学びと、これからを考える

教科の授業の外でも

ホームルームや行事、進路指導なども担います。また、高校では総合的な探究の時間の取り組みも行われています。

一つの正解を教える場面だけではない仕事です。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

好きなテーマを、本や資料で深く調べる

どの資料で分かったかも残してみよう。

自分の考えに、理由を添えて話す

別の考えを聞いたら、どこが違うか比べてみよう。

分からない質問を、あとから調べ直す

答えを急がず、調べ方を考える入口に。

学んだことが、社会のどこで使われるか気になる

仕事や地域の活動とのつながりを探してみよう。

日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。人に教える・世話をするのが今得意かだけで決めず、気になる仕事を知る入口にしてみましょう。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

気になるテーマを複数の本などで調べ、どの資料で分かったかを添えて家族に紹介する。分からない質問は一緒に調べる。

見てみたい反応

深く調べたり、根拠と一緒に説明したりすることが楽しいか

家族への短い紹介で十分です。ネットの情報をそのまま正解とせず、分からないことは分からないと伝え、一緒に資料を確かめましょう。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

専門教科から、探究と進路まで科目の広がり・探究・進路・採用

普通教科も、専門教科も

国語や数学などに加え、農業・工業・商業などの専門教科もあります。学校・学科によって担当する教育内容が異なります。

総合的な探究の時間

高校では「総合的な探究の時間」が設けられ、地域の課題などを扱う実践もあります。中学校の「総合的な学習の時間」と名称を区別します。

進路と学校生活への支援

生徒への進路指導や生活上の指導、ホームルーム、行事などにも関わります。大学進学だけを扱う仕事ではありません。

免許と、採用の機会

一般的には教員免許状の取得に加え、採用試験などを経て入職します。免許取得だけで就職が決まるわけではなく、条件は志望先で確認します。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

専門を深める

担当教科の知識や技能を身につけ、教員になってからも研修などで学びます。

生徒を理解する

学習面だけでなく、生徒の生活や成長にも目を向けます。

将来を一緒に考える

一人ひとりの進路について指導・支援する場面があります。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 興味のある分野を深める講座や、図書館で調べる活動から入る。
  • 自分の問いを考え、資料を比べ、発表できる探究の機会も探す。
  • 「高校の先生向き」と急いで決めず、学ぶ楽しさと伝える楽しさを両方見てみる。

関連する習い事・活動

  • ディベート・発表
  • 科学実験
  • 読書・読み聞かせ

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

高校では、担当教科の専門化や普通科・専門学科などの違いがあります。中学校も教科の専門性を生かしながら学習や生活を支えます。どちらに向くかを、日常行動や今の学力だけで判定することはできません。

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話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →