✧ こども未来発掘マップ

からだで広がる世界

ダンサー

音を聴き、体でリズムや気持ちを表します。一人の表現も、仲間とそろえる楽しさもある世界です。

リズムに合わせて身体で表現する3人のダンサー
ダンスのイメージイラスト

この世界を知る

音やイメージを、身体の動きに。

ダンスには、リズムに乗る、イメージを動きにする、仲間と踊るなどの楽しみ方があります。学校や教室で親しむ活動だけでなく、舞台で踊る仕事としてのダンサーもいます。

01

身近なダンス

音やイメージから、動きを見つける

学校のダンスでは、創作ダンス・フォークダンス・現代的なリズムのダンスを扱います。表現や、仲間との交流を楽しむことも大切にされています。

この3つが世の中のダンスすべての分類、という意味ではありません。

02

舞台で踊る仕事

作品を、踊りで届ける

例えば新国立劇場バレエ団では、古典から現代の作品まで上演しています。ダンサーが振付をつくる企画もあり、踊ることと作品をつくることがつながる例があります。

バレエやコンテンポラリーなど、舞台にもさまざまな表現があります。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

音楽を聴いて、自然に手や足で拍を取る

リズムに合わせて動く遊びの入口に。

動物や乗り物を、身体の動きでまねする

イメージを動きに変える表現として、一緒に遊んでみよう。

同じ動きでも、大きさや速さを変えて見せる

表したい雰囲気と動きの変化を、見つける手がかりに。

友達の動きをまねしたり、一緒に踊ったりする

人とのやり取りや、動きを合わせるところも入口に。

活動内容と日常の興味をつないだ例で、適性を判定する条件ではありません。当てはまらなくても、興味があれば見学や体験の入口に。今できる技や柔軟性で決める必要はありません。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

好きな曲を短く流し、手の動きだけで2通りの表現を考えてみる。

見てみたい反応

音と動きを組み合わせるのを楽しむか

床を片付け、大人と一緒に小さな手の動きから。頭や首で身体を支える技、持ち上げる動き、無理な反りや開脚は家庭でまねしないでください。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

ダンスの広がりを知る学校のダンス・舞台・振付

学校のダンス

創作ダンスではイメージを動きにし、フォークダンスでは仲間と踊り、現代的なリズムのダンスではリズムに乗る活動を扱います。学校での内容の例です。

舞台の表現

新国立劇場バレエ団は、古典作品から現代の振付家の作品まで上演しています。一つのジャンルの中にも、多様な作品があります。

踊りをつくる側も

新国立劇場の「DANCE to the Future」では、バレエ団から振付家を育てる企画で生まれたコンテンポラリー作品を上演しています。踊る経験を創作につなぐ一例です。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

リズムを動きにする

音の特徴を感じながら踊る活動があります。

イメージを表す

感じたことや思い浮かべたイメージを、身体で表現する活動があります。

仲間と表現する

仲間と踊りを楽しみ、交流することも、学校のダンスで重視されています。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 扱うジャンル、対象年齢、初心者向けクラスの内容を聞く。
  • 発表会や大会への参加方針、衣装代を含めた費用を確認する。
  • 見学で、床の状態や周囲との間隔、無理のない指導を確かめる。

関連する習い事・活動

  • ダンス
  • 音楽・リズム
  • 演劇・表現

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

ダンサーは「音や表現に合わせて動きを構成する」ことが仕事との接点です。ピアニスト・演奏家では「音を確かめながら演奏を練習する」ことに重点があります。共通する特徴があっても、対象や役割は異なります。

ピアニスト・演奏家も見てみる →

話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →