からだで広がる世界
ダンサー
音を聴き、体でリズムや気持ちを表します。一人の表現も、仲間とそろえる楽しさもある世界です。

この世界を知る
音やイメージを、身体の動きに。
ダンスには、リズムに乗る、イメージを動きにする、仲間と踊るなどの楽しみ方があります。学校や教室で親しむ活動だけでなく、舞台で踊る仕事としてのダンサーもいます。
身近なダンス
音やイメージから、動きを見つける
学校のダンスでは、創作ダンス・フォークダンス・現代的なリズムのダンスを扱います。表現や、仲間との交流を楽しむことも大切にされています。
この3つが世の中のダンスすべての分類、という意味ではありません。
舞台で踊る仕事
作品を、踊りで届ける
例えば新国立劇場バレエ団では、古典から現代の作品まで上演しています。ダンサーが振付をつくる企画もあり、踊ることと作品をつくることがつながる例があります。
バレエやコンテンポラリーなど、舞台にもさまざまな表現があります。
普段の様子と、つなげてみよう
こんな場面が、興味の入口に
音楽を聴いて、自然に手や足で拍を取る
リズムに合わせて動く遊びの入口に。
動物や乗り物を、身体の動きでまねする
イメージを動きに変える表現として、一緒に遊んでみよう。
同じ動きでも、大きさや速さを変えて見せる
表したい雰囲気と動きの変化を、見つける手がかりに。
友達の動きをまねしたり、一緒に踊ったりする
人とのやり取りや、動きを合わせるところも入口に。
活動内容と日常の興味をつないだ例で、適性を判定する条件ではありません。当てはまらなくても、興味があれば見学や体験の入口に。今できる技や柔軟性で決める必要はありません。
できるかより、気になるか
身近に試すなら
好きな曲を短く流し、手の動きだけで2通りの表現を考えてみる。
音と動きを組み合わせるのを楽しむか
床を片付け、大人と一緒に小さな手の動きから。頭や首で身体を支える技、持ち上げる動き、無理な反りや開脚は家庭でまねしないでください。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。
気になるところだけ、開いてみよう
もっと知りたいときに
ダンスの広がりを知る学校のダンス・舞台・振付
学校のダンス
創作ダンスではイメージを動きにし、フォークダンスでは仲間と踊り、現代的なリズムのダンスではリズムに乗る活動を扱います。学校での内容の例です。
舞台の表現
新国立劇場バレエ団は、古典作品から現代の振付家の作品まで上演しています。一つのジャンルの中にも、多様な作品があります。
踊りをつくる側も
新国立劇場の「DANCE to the Future」では、バレエ団から振付家を育てる企画で生まれたコンテンポラリー作品を上演しています。踊る経験を創作につなぐ一例です。
取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません
リズムを動きにする
音の特徴を感じながら踊る活動があります。
イメージを表す
感じたことや思い浮かべたイメージを、身体で表現する活動があります。
仲間と表現する
仲間と踊りを楽しみ、交流することも、学校のダンスで重視されています。
教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
- 扱うジャンル、対象年齢、初心者向けクラスの内容を聞く。
- 発表会や大会への参加方針、衣装代を含めた費用を確認する。
- 見学で、床の状態や周囲との間隔、無理のない指導を確かめる。
関連する習い事・活動
- ダンス
- 音楽・リズム
- 演劇・表現
Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。
似ている分野との違い
ダンサーは「音や表現に合わせて動きを構成する」ことが仕事との接点です。ピアニスト・演奏家では「音を確かめながら演奏を練習する」ことに重点があります。共通する特徴があっても、対象や役割は異なります。
ピアニスト・演奏家も見てみる →話してみよう
見ていて、印象に残ったところは?
気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。



