✧ こども未来発掘マップ

からだで広がる世界

体操競技選手

マットや器具で、体を支える・回る・着地するといった技を組み合わせます。一つの技を磨く達成感がある世界です。

マットを敷いた平均台で姿勢を保つ体操競技選手
体操競技のイメージイラスト

この世界を知る

支える、回る、ぴたりと止まる。

体操競技は、種目ごとの器械やゆかで技を組み合わせて演技し、難しさや実施の正確さなどを競うスポーツです。男子は6種目、女子は4種目があります。

01

男子の6種目

器械によって、動きの主役が変わる

ゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒。腕で身体を支える演技や、空中を回る演技など、器械ごとに異なる動きがあります。

同じ選手でも、器械が変わると動きがどう変わるかを見てみよう。

02

女子の4種目

高さ、幅、音楽にも注目

跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆか。段違い平行棒は高低の棒の移動、平均台は細い台の上の演技、ゆかは音楽に合わせた動きが見どころです。

大きな技だけでなく、姿勢や着地の場面にも目を向けてみよう。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

床の線や模様に沿って、歩き方を工夫する

平均台などで姿勢を保つ演技を、見る入口に。

身体でいろいろな形をつくる遊びが好き

演技中に姿勢がどう変わるかを、一緒に見てみよう。

同じ遊びでも、止まる位置を何度も確かめる

着地で動きを止める場面に、目を向けてみよう。

動きの映像を見て、順番や違いに気づく

技から次の技へ移るところも、観戦の手がかりに。

活動内容と日常の興味をつないだ例で、適性を判定する条件ではありません。当てはまらなくても、興味があれば見学や体験の入口に。今できる技や柔軟性で決める必要はありません。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

家庭では逆立ちや宙返りを行わず、床の線の上を歩く・片足で止まるなどのバランス遊びをする。

見てみたい反応

姿勢や動きの変化を試したがるか

家庭では逆立ち・宙返り・高い場所からの着地をまねしないでください。家具を器械代わりにせず、専門の設備と指導者のもとで体験しましょう。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

種目と競い方を、もう少し器械の違い・個人総合・団体総合・種目別

身体を支える種目

あん馬は腕で身体を支えながら回る種目。つり輪は輪を握って身体を支える演技があります。

高さや空中の動き

跳馬は跳躍と着地、鉄棒は棒を使った大きな動き、段違い平行棒は高低の棒の移動が見どころです。

バランスと、ゆかの演技

平均台は細い台の上で演技します。男女ともにゆかの種目があり、女子のゆかには音楽の伴奏があります。

個人総合・団体総合・種目別

複数種目の合計を競う個人総合、チームとして競う団体総合、各種目を競う種目別があります。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

姿勢とバランス

器械やゆかで、身体の姿勢を保ち、動かしていきます。

技のつながり

一つずつの技だけでなく、演技としての流れや実施の正確さにも注目できます。

着地まで意識する

跳躍のあとにどう着地するかも、競技の大切な場面です。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 一般の体操教室と競技選手向けコースの違い、初心者の受け入れを聞く。
  • 補助の人数、器械やマットの設備、段階を踏んだ指導内容を確認する。
  • 見学や体験で、本人が安心して参加できるか確かめる。

関連する習い事・活動

  • 体操競技教室
  • 基礎体操・マット運動

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

体操競技は種目ごとの器械などを使った技術を競い、新体操は音楽と身体の動き・手具などを組み合わせて演技します。男子新体操には手具を使わない団体演技もあります。

男子新体操も見てみる → 女子新体操も見てみる →

話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →