科学の世界
学芸員
学芸員は、博物館や美術館などで資料を収集・整理保存し、調査研究や展示・解説を行う専門職です。歴史や芸術、自然科学などの分野で、資料と人をつなぎます。

この世界を知る
集めて、守って、調べて、伝える。
学芸員は、博物館や美術館などで資料を収集・整理保存し、調査研究や展示・解説を行う専門職です。歴史や芸術、自然科学などの分野で、資料と人をつなぎます。
資料を守り、調べる
収集・保存・調査研究
実物や標本、文献、写真などの資料を集め、整理し保存します。専門的に調べ、目録や解説などを作ります。
展示されていない時間にも、仕事があります。
知る楽しさを届ける
展示や講座を企画する
常設・特別展示や講演会などを企画します。必要な資料をほかの館から借りる調整や、展示の説明をすることもあります。
資料の意味を、見に来た人へつなぎます。
普段の様子と、つなげてみよう
こんな場面が、興味の入口に
集めたものを整理したがる
いつ、どこで、何に使ったものか残してみよう。
物の由来を知りたがる
分かったことと推測を分ける入口に。
見つけたことを説明したい
知らない人にも分かる短い札を作ってみよう。
並べ方や比べ方を工夫する
何を比べると面白いか考えてみよう。
日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。気になる場面から、仕事を知る入口に。
できるかより、気になるか
身近に試すなら
自分のおもちゃを三つ選び、作られた材料や使い方など分かることを紙に記録する。推測とは分け、家族向けの小さな展示と説明札を作る。
物を調べて記録し、知らない人に伝わる並べ方や説明を考えるのを楽しむか。
自分のおもちゃや紙の写真で試します。文化財・標本に無断で触れず、野外での採取・発掘や、生き物の捕獲を体験案にはしません。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。
気になるところだけ、開いてみよう
もっと知りたいときに
展示の裏側にある専門性研究・借用・学ぶ機会
資料の分野は幅広い
歴史、芸術、民俗、産業、自然科学などを扱います。対象や調べ方は専門分野によって異なります。
調査研究を伝える
資料を専門的に調べ、発見したことを学会や出版物などで発表します。展示案内だけをする仕事ではありません。
ほかの館や利用者とつながる
資料の借用などを調整し、展示や講座を組み立てます。施設によっては研究員などが相当する業務を担う場合もあります。
取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません
丁寧に記録する
集めた資料を整理・保存し、目録を作ります。
専門的に調べる
資料について調査研究を行います。
分かるよう伝える
展示や解説、講座などで伝えます。
教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
- 博物館・美術館で、一つの展示をじっくり見るところから。
- 館の子ども向け講座は対象年齢と実物を扱うルールを確認する。
- 収集だけでなく、調べる・記録する・伝える活動も見てみる。
関連する習い事・活動
- 自然観察
- 子ども新聞・取材体験
- 科学実験
Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。
似ている分野との違い
学芸員は博物館等の資料を収集・保存し、調査研究や展示・解説を行います。図書館司書は図書等を整理し、資料探しや利用を支えます。情報を整理して人へ届ける点は共通しますが、専門的な対象や提供の形が異なります。
司書も見てみる →話してみよう
見ていて、印象に残ったところは?
気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

