創作の世界
ファッションデザイナー
ファッションデザイナーは、着る人や商品の目的を踏まえ、衣服の素材・色・形を考えます。デザイン画や試作を重ね、パタンナーや縫製を担う人などと協力して製品へつなげます。

この世界を知る
着る場面から、服の形を考える。
ファッションデザイナーは、着る人や商品の目的を踏まえ、衣服の素材・色・形を考えます。デザイン画や試作を重ね、パタンナーや縫製を担う人などと協力して製品へつなげます。
誰が、いつ着る服?
対象と目的から考える
販売対象や商品の方向性を確かめ、素材・色・形を検討します。デッサンや試作から、製品にする案を絞ります。
見た目だけでなく、着る場面が出発点に。
絵から、立体の服へ
型紙や縫製の担当と協力
デザインの後には素材選び、型紙づくり、裁断、縫製の工程があります。複数の専門職で分担する場合が多くあります。
一枚のデザイン画の先にも、ものづくりが続きます。
普段の様子と、つなげてみよう
こんな場面が、興味の入口に
色や模様の組み合わせを考える
同じ形に違う色を置いて比べてみよう。
服の素材の違いに気づく
家族の許可を得て、布の手触りを言葉にしてみよう。
着る場面を想像する
雨の日と発表会で、ほしい工夫は違うかな。
小さな変更を試したがる
紙の服に、形違いのポケットを描いてみよう。
日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。気になる場面から、仕事を知る入口に。
できるかより、気になるか
身近に試すなら
架空の「雨の日に図書館へ行く服」を紙に描く。どんな色・形・素材のイメージか、理由を添えて二つの案を考える。
着る場面や使う人を想像し、見た目と工夫を組み合わせるのを楽しむか。
まず紙に描きます。針・ミシン・アイロン・裁断器具を子どもだけで使いません。服を着たまま切ったり、首にひもを巻いたりしません。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。
気になるところだけ、開いてみよう
もっと知りたいときに
デザインが製品になるまで対象・見本・チーム
一着と、多くの人の服
注文に応じた少数の服と、既製服のように多くの人を対象とする服では、考える条件が異なります。
見本で確かめる
素材・色・形を合わせて考え、試作を重ねながら製品にするデザインを選びます。
全部を一人で縫うとは限らない
パタンナー、裁断や縫製を担当する人などと共同で進める場合があります。一貫して手がける場合もあります。
取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません
着る人を想像する
対象となる人や商品の目的を考えます。
素材と形を組み合わせる
色、素材、形を総合的に検討します。
試して絞り込む
デザイン画や試作から案を選びます。
教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
- 紙の服や色の組み合わせなど、道具の少ない活動から。
- 服飾体験はデザイン・素材・縫製のどこを扱うか確認する。
- 道具を使う教室では年齢条件と針・裁断器具の管理を確認する。
関連する習い事・活動
- 手芸・ファッション制作
- 絵画・イラスト
Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。
似ている分野との違い
ファッションデザイナーは衣服の素材・色・形を考え、製品化へつなぎます。イラストレーターは目的に合う絵を制作します。服を描く絵と、実際に作る服のデザインでは、検討する対象や工程が異なります。
イラストレーターも見てみる →話してみよう
見ていて、印象に残ったところは?
気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。
