✧ こども未来発掘マップ

芸術の世界

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、文字・写真・イラスト・色などを組み合わせ、目的に合う視覚表現を考えます。ポスターや商品パッケージなどを、依頼者や制作スタッフと相談しながら仕上げます。

絵や本の表現に取り組む人たち
創作・言葉の分野イメージ

この世界を知る

何を、誰に、どう見せる?

グラフィックデザイナーは、文字・写真・イラスト・色などを組み合わせ、目的に合う視覚表現を考えます。ポスターや商品パッケージなどを、依頼者や制作スタッフと相談しながら仕上げます。

01

目的から、表現を考える

誰に何を伝えるか

依頼の目的、媒体、予算や納期を確かめ、ラフと呼ばれる表現案を作ります。関係者と検討し、修正を重ねます。

きれいに飾る前に、伝える目的があります。

02

素材を、一つの画面へ

文字と絵のレイアウト

写真やイラストを作る人と連携し、文字も合わせて配置します。印刷物では校正や最終確認を経て納品します。

一つひとつの素材が、全体で働くように。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

お知らせの見せ方が気になる

同じ言葉を大きさ違いで並べてみよう。

絵と文字の組み合わせを考える

どちらを先に見てほしいか話してみよう。

相手によって伝え方を変える

初めて見る人向けに案内を作る入口に。

並べ直して見比べる

二つの案で伝わり方を比べてみよう。

日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。気になる場面から、仕事を知る入口に。

動いている姿を、見てみよう

動画でのぞく、この世界

グラフィックデザイナーの仕事紹介

発信・紹介元:厚生労働省 job tag 掲載動画

見どころ
色や形の工夫が、誰に何を伝えるためのものか考えてみよう。

YouTubeで見る ↗紹介元を確認 ↗

YouTubeが別のタブで開きます。保護者と一緒にご覧ください。公開状況や地域により再生できない場合があります。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

架空のお店の開店案内を紙で作る。「何のお店か」「いつ開くか」のどちらを目立たせるか変え、二つの案を家族に見せる。

見てみたい反応

見てほしい順番を考え、反応を聞いて配置を直すことを楽しむか。

自分で描いた絵と紙を使います。他の人の写真や作品、店のロゴを勝手に使って公開しません。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

デザインを形にするまでラフ・共同制作・仕上げ

ラフは、話し合うための案

完成前に表現案を示して、関係者や依頼主と意図を共有します。修正も制作の一部です。

自分で全部描くとは限らない

イラストレーター、写真家、コピーライターなどと共同で作る場合があります。役割を分けて全体を組み立てます。

媒体に合う仕上げ

主に平面のデザインを行い、印刷物のほかWebなどの分野にも関わります。媒体によって仕上げ方が異なります。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

目的を整理する

依頼内容や条件を表現の計画へつなげます。

配置を考える

文字や画像のレイアウトを組み立てます。

意図を伝える

ラフを使って相談し、修正を重ねます。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 工作や絵の教室でも、誰に何を伝えるか考える活動を探す。
  • デジタル制作は、描画だけか文字や配置も扱うか確認する。
  • 上手さだけでなく、複数案を試して相談できる雰囲気を見る。

関連する習い事・活動

  • 絵画・イラスト
  • デジタルアート
  • 工作・造形

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

グラフィックデザイナーは文字や写真、絵などを組み合わせて全体の視覚表現を設計します。イラストレーターは目的に沿う絵を制作します。絵を自分で描く場合もあり、境界が常に固定されるわけではありません。

イラストレーターも見てみる →

話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →