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設計の世界

建築士

どんな場所で、どう過ごしたいだろう。使う人の希望と敷地などの条件から、建物の形・構造・設備を考えていく仕事です。

木の家の模型と図面を囲み、部屋の使い方を考える建築士と子ども
建築士のイメージイラスト

この世界を知る

その人の暮らしを、空間に描く。

建築士の仕事には、建物を使う人の希望や敷地、予算などの条件を調べ、形・構造・設備を設計することがあります。図面を描いたあとも、工事が設計図どおりに進んでいるかを確かめます。

01

希望と条件から、設計する

どんな場所なら、過ごしやすい?

何に使う建物か、どのくらいの広さか、どんな場所に建てるかを調べて話し合います。使う材料や構造、設備なども考え、図面へまとめます。

自由な発想と、いくつもの条件を両立させる仕事です。

02

設計が形になるのを確かめる

図面の先に、実際の建物がある

工事中に、設計図どおりに施工されているかを確かめる工事監理も仕事です。現場の作業を監督・指揮する施工管理とは、役割が異なります。

建てる人たちと関わり、考えた空間を実現していきます。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

積み木の家で、人形の通り道まで考える

形の面白さに加え、使う人の動きを想像してみよう。

同じ材料でも、置き方を変えて試したがる

限られたものから、違う空間をつくる遊びの入口に。

部屋の窓や、明るい場所に目が向く

どこで何をして過ごしたいか、絵にしてみよう。

家族の希望を聞きながら、配置を考える

一人の好みだけでなく、使う人の希望をつなぐ入口に。

仕事内容と日常の興味をつないだ編集例で、適性を判定する条件ではありません。今の知識や経験だけで決めず、気になる世界を調べたり、小さく試したりする入口にしてみましょう。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

紙や積み木で「小さな家」を作り、使う人や動線を考えて配置を変えてみる。

見てみたい反応

使いやすさや空間の組み合わせを考えることが楽しいか

紙や積み木など、普段使える安全な材料で遊びましょう。カッターや電動工具は本人だけで使わず、実際の建物や家具を改造したり、高い模型に乗ったりしないでください。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

建物を考える、いくつもの視点調査と打ち合わせ・設計図・構造と設備・工事監理

先に、使い方を聞く

用途、規模、敷地、予算や工期などを調べ、建てたい建物について打ち合わせをします。

見た目だけではない設計

建物の見え方を考える意匠設計に加え、構造や設備の設計図もあります。分担や扱う範囲は仕事によって異なります。

デジタルの道具も使う

CADなどの設計用ソフトを使います。BIMでは、3次元の形や建物に関わる情報をまとめて扱います。

工事監理と施工管理

工事監理は、設計図どおりに施工されているかを確かめる仕事。建設現場の作業を監督・指揮する施工管理とは区別されます。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

人の希望を聞き取る

使う人が求める用途や条件を、打ち合わせで確かめます。

複数の条件をまとめる

建物の用途、構造、材料、設備などを考えて図面へまとめます。

図面と実物を見比べる

工事中には、設計図と施工の内容を確認する場面があります。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 工作・模型・空間を考える活動など、何を体験する教室か確認する。
  • 対象年齢や使う道具、材料の安全管理を確認する。
  • 見た目の完成度だけでなく、本人の工夫を話せる時間があるか見てみる。

関連する習い事・活動

  • 建築模型・立体制作
  • 絵画・イラスト
  • 工作・造形

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

建築士は建物の設計や工事監理などを担います。インテリアデザイナーは室内の空間や環境、家具や照明などをデザインします。室内の使い方を考える場面では、関わる領域が重なります。

インテリアデザイナーも見てみる →

話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →