✧ こども未来発掘マップ

教育の世界

小学校教員

「分かった!」につながる授業と、安心して過ごせる学級。教材や伝え方を工夫し、周りの人と子どもの学びを支えます。

図鑑や植物を囲んで伝え合う人たち
教育・自然の分野イメージ

この世界を知る

「分かった!」が生まれる、学びの土台を。

小学校教員は、教科の学びと学校生活の両方を支えます。授業の計画、教材の準備、学級づくりなどを、ほかの教員や保護者と協力して進めます。ここでは主に、授業や学級を担当する教諭の仕事を紹介します。

01

学びを、授業に組み立てる

教える前の準備も仕事

目標に合わせて計画を立て、教材や教具を用意します。学級担任が複数の教科を受け持つほか、専科教員や教科担任制で分担する場合もあります。

一つの説明を考えるだけでなく、学びの流れをつくります。

02

学校生活を、チームで支える

毎日の様子を見ながら

健康状態や出欠の確認、学級の環境づくり、学校行事などにも関わります。困りごとへの対応は、教員同士で連携して取り組みます。

授業中だけでなく、一日の生活にも目を向ける仕事。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

遊びのルールを、相手に合わせて説明する

どこが伝わったか聞き、説明を変えてみよう。

友達が困っていると、理由を聞こうとする

すぐに答えを出すより、話を聞く入口に。

手順を絵や道具で見せたがる

言葉以外の伝え方も試してみよう。

みんなが使う場所を、過ごしやすく工夫する

何が使いやすいか、家族にも聞いてみよう。

日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。人に教える・世話をするのが今得意かだけで決めず、気になる仕事を知る入口にしてみましょう。

動いている姿を、見てみよう

動画でのぞく、この世界

小学校教員の仕事紹介

発信・紹介元:厚生労働省 job tag 掲載動画

見どころ
授業以外にも、子どもたちの学びや暮らしを支える場面を見つけてみよう。

YouTubeで見る ↗紹介元を確認 ↗

YouTubeが別のタブで開きます。保護者と一緒にご覧ください。公開状況や地域により再生できない場合があります。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

家族に好きな遊びのルールを説明し、分かりにくかったところを聞いて、絵や実物を使って説明し直してみる。

見てみたい反応

相手の反応を聞いて、伝え方を工夫するのが楽しいか

家族との説明遊びで十分です。相手が嫌がるときはやめ、年下の子の見守りや安全管理を本人だけに任せないでください。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

授業の前後にも、広がる仕事教材・教科の分担・学級・連携

教材を選び、準備する

年間の計画や一時間ごとの目標を考え、教材や教具を準備します。授業で使うものには、そのねらいがあります。

一人で全教科、とは限らない

小学校にも専科教員の配置や高学年の教科担任制があります。教科の分担は学校等の実情によって異なります。

学びと学校生活をつなぐ

学級づくり、日常生活や行事の指導、保護者・地域との関わりなど、複数の仕事を分担します。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

学びを計画する

目標や子どもの成長を踏まえて教育・指導の計画を立てます。

様子を把握する

学習だけでなく、健康や生活の様子を確認する場面があります。

人と連携する

ほかの教員や保護者、地域と関わり、学校生活を支えます。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 教える練習だけでなく、人の話を聞いたり、活動を一緒につくったりできる場を探す。
  • 読み聞かせや工作など、本人が楽しむ活動から伝え方を試す。
  • 見学や地域活動では、子どもだけに世話や安全管理を任せない体制か確認する。

関連する習い事・活動

  • 読書・読み聞かせ
  • 演劇・表現
  • チームスポーツ

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

小学校では複数教科と学級を担当する形を基本に、専科や教科担任制で分担する場合もあります。中学校では担当教科を専門的に教えることが中心です。どちらも学習と学校生活を支え、日常行動だけで向く学校種を決めることはできません。

中学校教員も見てみる →

話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →