自然の世界
造園設計技術者
造園設計技術者は、庭や公園などの空間を調べ、計画・設計する仕事です。植物の配置だけでなく、利用する人や場所の条件を踏まえて考えます。実際につくる施工や、その後の維持管理の担当者とも関わります。

この世界を知る
人と植物が過ごす場所を、計画する。
造園設計技術者は、庭や公園などの空間を調べ、計画・設計する仕事です。植物の配置だけでなく、利用する人や場所の条件を踏まえて考えます。実際につくる施工や、その後の維持管理の担当者とも関わります。
場所を調べ、計画する
今ある条件を読み取る
現況を調査し、造園空間の計画・設計をまとめます。使う人や周辺との関係も考える仕事です。
完成図だけでなく、調べる時間があります。
形になるまで関わる
施工や仕上がりとつなぐ
造園企画には現場との連携やデザイン監理、仕上がりの品質管理などもあります。施工・維持管理とは役割を分担します。
図面を描くだけで終わらない場面もあります。
普段の様子と、つなげてみよう
こんな場面が、興味の入口に
公園で、座る場所や通り道が気になる
誰がどんなふうに使うか考えてみよう。
植物と建物の配置を考えるのが好き
二つの関係に目を向ける入口に。
季節による同じ場所の変化を見つける
長く使う場所として眺めてみよう。
友達の希望を聞いて遊び場を変える
違う使い方を両立させる入口に。
日常の興味との接点は編集例で、適性を判定する条件ではありません。今の得意・不得意だけで決めず、気になる場面から仕事を知る入口に。
できるかより、気になるか
身近に試すなら
紙に架空の小さな公園を描き、木・ベンチ・道の紙片を置く。遊ぶ人と休む人の両方が使いやすい配置を考える。
植物の見た目だけでなく、人の通り方や使い方を考えるか。
紙の架空の公園を使います。公共の場所を掘ったり植物を採取したりせず、石や重い物を動かしません。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。
気になるところだけ、開いてみよう
もっと知りたいときに
設計・施工・維持管理の違い調査から、できた後まで
現況を調査する
造園の計画・設計では、まず対象となる場所を調べます。
つくる人と連携する
設計をまとめる仕事と、現場で施工する仕事、施工を管理する仕事は役割が異なります。
できた後も続く
庭や公園には、植物や施設を良好な状態に保つ維持管理の仕事があります。設計とともに知っておきたい領域です。
取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません
場所の条件を見る
現況調査を計画に結びつけます。
空間を組み立てる
植物や施設などを含めた造園空間を設計します。
人と調整する
依頼者や現場と連携し、計画を形にします。
教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
- 公園や庭園を見学し、管理者の案内も聞いてみる。
- 植える体験だけでなく、配置を考える活動も探す。
- 紙や模型で、安全に場所を計画できる活動から始める。
関連する習い事・活動
- 園芸・植物栽培
- 暮らしのデザイン体験
Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。
似ている分野との違い
造園設計は庭や公園などの空間を調査・計画します。農業・栽培は作物などの生産・管理・収穫を中心に扱います。植物を育てる知識が重なる場面もありますが、空間をつくることと作物を生産することでは目的が異なります。
農業・栽培の仕事も見てみる →話してみよう
見ていて、印象に残ったところは?
気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

