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食の世界

料理人

おいしさと、食べる時間をつくる。仕込みから盛り付けまで、食材と手順、人との連携で一皿を仕上げる仕事です。

調理済みの野菜を、白い器へ丁寧に盛り付ける料理人
料理人のイメージイラスト

この世界を知る

一皿の前に、たくさんの工夫がある。

料理人は、食材を用意して下ごしらえをし、調理して盛り付け、お客さんへ料理を届けます。店の規模や料理の種類によって分担が変わり、大きな厨房では持ち場ごとに協力することもあります。

01

食材を料理へ変える

準備から仕上げまで、つなげる

材料を洗う・切るなどの下準備、ゆでる・焼くなどの調理、器への盛り付けを行います。料理によって使う道具や工程も異なります。

出来上がりだけでなく、その前の準備にも仕事があります。

02

役割を分けて、一皿を届ける

自分の持ち場と、厨房全体を見る

小さな店では多くの作業を一人で行うことも。大きな厨房では、ソース、前菜、加熱調理、盛り付けなどを分担する場合があります。

和食でも洋食でも、店ごとのやり方やチームの動きがあります。

普段の様子と、つなげてみよう

こんな場面が、興味の入口に

同じものでも、並べ方や色の組み合わせを考える

器と盛り付けの工夫を、見る入口に。

準備するものと、使う順番をそろえたがる

作業を始める前の段取りにも目を向けてみよう。

料理の香りや、見た目の違いに気づく

何が違うと感じたか、大人と話してみよう。

誰かに合わせて、喜びそうなものを考える

食べる人を思い浮かべながら、紙のメニューをつくってみよう。

仕事内容と日常の興味をつないだ編集例で、適性を判定する条件ではありません。今の知識や経験だけで決めず、気になる世界を調べたり、小さく試したりする入口にしてみましょう。

できるかより、気になるか

身近に試すなら

紙にお皿を描き、色紙を料理に見立てて2通りの盛り付けを考えよう。「誰に出す料理か」を決めて、紙のメニューにしても。

見てみたい反応

並べ方や色の違いを比べたり、食べる人に合わせて考えたりするのを楽しむか

家庭の入口は、紙のメニューや盛り付けの絵でも十分です。実際の食材を使う場合は、保護者が食材と作業を確認し、刃物・火・熱い器具・生の肉や魚の扱いを本人だけで行わせないでください。 痛みや不安があるとき、本人が嫌がるときはやめましょう。

気になるところだけ、開いてみよう

もっと知りたいときに

厨房の中を、もう少し仕込み・持ち場・器と盛り付け

仕込みも、料理の一部

材料をそろえ、洗ったり切ったりする下準備があります。調理の前から仕事は始まっています。

厨房には、持ち場がある

大きな店では仕事が分かれます。洋食ではソースや前菜、和食では焼き物や煮物、盛り付けなど、専門の持ち場がある例があります。

器と季節感も考える

日本料理では、器選びや盛り付け、季節感も大切にされています。洋食でも、味だけでなく料理の見た目を整えます。

取り組みの中で使う力今の得意・不得意を決めるものではありません

手順に沿って準備する

下準備、調理、盛り付けといった作業を行います。

仕上がりを整える

料理を器に盛り、見た目にも美しく仕上げる場面があります。

持ち場で協力する

厨房の規模によって分担し、料理をつくります。

教室を選ぶとき活動内容・初心者・安全管理
  • 使う道具や加熱の有無、保護者が一緒に参加できるか確認する。
  • 対象年齢、食材、食べられるものについて事前に確認する。
  • 調理だけでなく、準備や片付けも無理なく体験できるか聞いてみる。

関連する習い事・活動

  • 料理教室
  • 科学実験
  • 工作・造形

Googleマップで近くの教室・体験先を探せます。対象年齢・体験の有無は各施設でご確認ください。

似ている分野との違い

料理人は、厨房で調理して料理を提供します。食品開発職では、商品としての食品の企画や開発、生産の工程を考える仕事があります。どちらも食を扱いますが、届け方や確かめる対象に違いがあります。

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話してみよう

見ていて、印象に残ったところは?

気になったところや、もっと知りたいことを自由に話してみよう。すぐに習い事を決めなくても大丈夫。

「好き」の先に、どんな世界があるだろう。

普段の様子から、可能性を探す →